


勉強。
こんにちは、嶋村です。
皆さん、ゴールデンウィークは思う存分楽しめましたか?
お出かけしたり、お家でゆっくりしたり、帰省した方、BBQなどのアウトドアを楽しんだ方もいらっしゃるかと思います。ゴールデンウィークって最高ですね。
私はというと、資格取得の勉強に勤しむゴールデンウィークでした。適度にリフレッシュで外へ出たり、祖父母の家に行ったりしましたが、
基本的には勉強漬けのゴールデンウィークでした。
皆さんは学生時代、勉強はどこで行っていましたか?
私は子供部屋にこもって黙々とお勉強…とはいかず、
子供部屋で勉強を始めてもすぐに遊び始めたり、漫画を読んだりと集中力が続かず、不真面目な勉強スタイルでした。
母は勉強していると思っていたと思いますが、私は全く違うことをして過ごしていました。反省しています。
大学生になっても変わらず、自分の部屋で勉強はやはりはかどらなかった為、
試験勉強などを大学のラウンジやファミレスで行っていました。
私の場合、人がいて話声がする場所の方が集中して勉強できると大学生活を経てわかった気がします。
そして今年のゴールデンウィーク。
どこも混雑していて、いつもコーヒーを飲みながら勉強している喫茶店も長期滞在してしまうと迷惑かなと思い、家で勉強すること決意。
学生時代の反省を生かし、自室ではなくリビングで勉強してみることに
リビングでこそ集中して勉強できるのか??という感じですが、
かなり捗りました!!
誰かに見られながら、コミュニケーションをとりながらだと私の場合、頭に入ってきやすいのかなと思います。小学生の時に気が付きたかった(笑)
今回の事を機に、リビング学習について調べてみたところ、
リビングは家族みんなが集まる場所、一家団欒を楽しむ場所、家族がくつろぐ場所
ですが、そんなリビングで宿題やテスト勉強をすると
普段の日常会話だけではなく、勉強を通したコミュニケーションが生まれるなどのメリットが生まれるようです。
他にも、
・誘惑に負けずに学習が出来る。
私のように自室で学習すると誰の目も気にすることがないので誘惑に負けてしまいますが、
誰かの目があると不思議と集中できます。
・程よい緊張感
家の人がそばにいるので、「勉強しなきゃ!」という気持ちが生まれるとともに、低学年の子供は家の人がそばにいる安心感も生まれるです。
・集中力が身につく
リビングだとテレビの音や兄弟の声、キッチンでの炊事の音など、雑音が子供の勉強の邪魔をしそうで心配ですが、反対に多少の騒音があっても気にせず集中できる力を養うことが出来る。
・親がすぐに対応出来る。
親は子供の学習理解度やスピードが明確になり、質問をされた際の対応もしやすく、子供も質問しやすい。
等の利点が上げられています。
最近ではリビング学習をする子供が増えているようです。
ダイニングテーブルでリビング学習を行うのもいいですが、
食事をする場所で勉強道具や消しかすが散らかってしまう事への抵抗もありますよね。
そのような場合に専用のスタディーカウンターをリビングに設けることで家族や生活音との距離が適度に離れ、集中しやすく、かつ声かけもしやすいという丁度良い距離感でリビング学習ができますよね。
子供の勉強だけでなく、ちょっとしたパソコン作業をしたい時や、読書をする場所としてもスタディーカウンターは重宝されると思います。
お子様の学習や大人のちょっとした作業スペースとしてスタディーカウンターの検討も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
私も引き続き勉強頑張ります!
それでは。
この記事を書いたスタッフ
