野球を愛するすべての方へ

この度はおめでとうございます。

 

 

野球観戦歴のない人間でも分かるいい試合を

自国の代表戦で見ることができて、まったく幸運でした。

 

 

私が野球に最も近付いた時といえば、

改修前の甲子園球場に、県代表の球児たちを応援しに行った学生時代なのですが

今春は国際大会の裏で惜しくも敗退ということで…

 

国が勝っても、県で残念に思うのって、贅沢じゃありませんよね？

ありませんったら。

 

でも、またひとつ未来のスポーツ界が楽しみになりました。

 

 

 

選手たちには、しっかり体を休め

シーズン期間を戦い抜くための調整に専念していただきたい。

 

 

 

こんにちは

アーキデザインチームの小林です。

 

 

さて、すぐに年度末を迎えますから。

 

戦っていない我々にも色々ございます。

 

これからだって会えるけれど、別れに妙な感慨深さを感じたり、

気持ちが追いつかないような感覚を抱えながら、こなしていく日々だって。

こんな時期こそ、忙しい合間の休日を有意義に使いたいですね。

 

 

皆さまは、どんな風に気分転換されていますか？

 

 

 

休みの日にどう過ごすかは

【アクティブレスト】と【パッシブレスト】のふたつに分かれるそうです。

 

【アクティブレスト】は、疲労感のある時でも

軽く体を動かし血の巡りをよくすることで、疲労物質の排出を促す方法。

運動しすぎないことがリフレッシュ効果を生みます。

 

【パッシブレスト】は、心身ともに安静な状態にし、休めること。

疲れている、明らかに不調を感じる場合は、まず休息をとり自分を労り、リラックスさせましょう。
 

このふたつをバランスよく取り入れた休日を送ることで

効率良く疲労回復でき、さらに休み明けの気分も晴れやかになるのです。

 

 

たとえば、スーパーまで少しランニングして、料理した後はのんびり休むだとか

スパや温泉の周りを散歩した後、汗を流し、読書や映像鑑賞をするなんでどうでしょうか。

もし、ティアラの中庭のある家にお住みでしたら

外出せずとも、日光を浴びながら、それぞれをバランスよく取り入れていただけるでしょう。

 

用語は知らずとも、実践している方は多いのでは？

 

 

 

かく言う私も、じっとしているばかりだと気が晴れないので

休日には必ず出掛けてどこかを散策したり、人と会ったり、作品を見に行ったりしてしまいます。

草木が芽吹いて、運動もしやすい季節になってきましたね。

 

 

目指す先にあるものがメダルとは限りませんが

気持ちを切り替えて新年度を迎えられるよう、自分を整えて参りましょう。