風が強いと思っていたら、今年は春一番が吹きましたね。

こんにちは
アーキデザインの小林です。

楽しみにしていた映画が続々と公開日を迎え、
観れて嬉しく、観れず切ない気持ちを行ったり来たりしています。

 

実は、十数年続いているシリーズの最新作を見逃す寸前…。

たとえば、公開劇場が多くない作品を見逃しそうで、
終了直前に県外まで足を運ぶことになったり
それが何度も観たい作品だったと分かると、もう自分を慰めるしかありません。

(通えば？という魔の声…)

幸い、他媒体で見返せなくなる事は少ないですが
専用のステージで鑑賞できる機会を逃す苦しみといったら。

 

いっその事、住む場所を変えればなくなる葛藤や悩みってありますよね。

大都市に行けば、大小様々な劇場がございます。
作品数やジャンルの幅だって違うでしょう。

 

でも、この海や山が、さらに都市が近いエリアに住んで、休日に遠出するのも楽しいのです。
友人や家族との思い出も、思えばバラエティー豊か。

環境が持つ要素で住むエリアを選んだら、
生活スタイルで力を入れる部分、捨てる部分を、自分で作っていけるのが家づくり。

映画でいえば、舞台は主役が決められるのです。

 

もちろん、どこにどう住んでも
いつまでも幸せに暮らせる方はいらっしゃいます。

でもせっかく住環境を考えるのでしたら、
恐らく、オートクチュールやカスタマイズされた車より
はるかに身近にあるオーダー住宅も、視野に入れてみてください。

省エネ基準への適合も義務化され、
家を手に入れたい時、やはりネックは金額面ということは肌感覚でも伝わってきますが
それこそ、ご相談いただいて見通しが立つ部分かと思います。

 

わが県は今のところ、2年連続で移住希望地1位とのことで、
理由としては、自然環境の良さが大いに関係しているようです。

エリアの魅力を存分に感じるためにも
自分に合った、安心して住める家を手に入れたいですよね。