アーキデザインブログ
はじめのご挨拶
2023.01.20
皆様はじめまして。
アーキデザインチームの小林と申します。
今月から、ブログ記事を投稿したりしなかったりいたします。
どうぞよろしくお願いします。
まずは自己紹介を。
高校・大学ともに美術デザインを学んでおりました。
ご縁があり、現在は設計として意匠図やパースを作成しています。
演奏会に行ったり、劇場で出し物を観るのが好きで
サブスクより、映画館で観る映画のほうが多いタイプです。
最近は、旅行支援をここぞとばかりに利用し、旅行に行きまくっております。
たとえば、旅行中に目にする建物や
フィクションの中の建築物の要素を、ひとつまみ加えてみるだとか
そんな作り方が選択肢に並ぶことも注文住宅の良さのひとつだと感じます。
個人的には、
壁一面の収納棚にルネットのように扇形窓を設置し、
ソファを添え付けたりするクラシックなスタイルも憧れます。
これも、チル空間というのでしょうか。
住居って、外部デザインの軸を普遍的な方向へ寄せながらも
内部は家主様の極めて個人的な意向を反映させることができる、おもしろい建物ですよね。
もちろん、外と中がひとつながりになった空間での暮らしも楽しそう。
コストが気になるのは常ながら、
工夫していけるところを見つけるのも、お客様のご希望あってこそです。
こういうのが憧れの形かな?という漠然としたイメージでも、 是非教えてくださいね。