子供のプライバシーは重要?
先日、年始恒例の京都旅行に行ってきました!
いつもは弟と年に一度の2人旅行なのですが、
今年は久々に家族そろっての旅行となりました。
風情ある街並みを歩き、お店に入ったり
神社やお寺に立ち寄ったり…。
普段忙しく、中々家族との時間をつくれなかったりするのですが、
こうしてまとまった時間を、非日常の空間で過ごすのは、
家族との会話も弾み最高ですね!
まさに『日本のテーマパーク』に相応しい京都旅行を楽しむ両親に、
少しは親孝行ができたかな?と、多少ホッとする私でした(笑)
こんばんは。
ティアラの佐野です。
そして工業高校の教師でもある弟との会話で自然と出てくるのが
京都独特の町長屋。
碁盤の目状に奇麗に整った街道沿いに向かって建てられた町長屋は
道に面する方角は東…続きを読む →
社長コラム一覧
平屋をあなたの予算内で建てる現実的な方法
2018.01.07
2018年、新しい年の幕開けです!
皆さん明けましておめでとうございます!
今年のお正月は、10月からこっそり始めたダイエットによって、
6キロの減量に成功した成果を、みごと帳消しにする勢いで食べ過ぎてしまいました(笑)
年末年始というだけで、なぜか心のリミッターが切れてしまい、
同じような気持ちで、ただいま猛省中の方もきっと多いのではないでしょうか?(笑)
目指せ、マイナス20キロ!
仕事始めと共に、新たな気持ちでダイエットをリスタートさせると共に、
皆さんの家づくりの参考となるような情報をこれからもこのコラムで発信させていただきます!
今年もどうぞ、宜しくお付き合いくださいね!
おはようございます。
ティアラの佐野です。
さて、それでは早速本題に…。
先日お会いしたばかりのお客様から受…続きを読む →
第3の選択肢として・・
2017.10.16
固定金利を選ぶという選択肢を取ろうとした場合、
前回は、導き出した予算を超えてしまいそうな場合について、
前々回は、予算内で必ずおさめていきたい場合について、
そして、それぞれの具体的な対処法について、
お伝えさせていただいたわけですが、
今回は、第3の手段についてお伝えしたいと思います。
おはようございます。
佐野です。
第3の手段は、固定ではなく変動で住宅ローンを借りるという手段です。
ただし、固定と変動のそれぞれの
メリットもデメリットも理解していること、
それから必ず貯金をしていき、
金利変動のリスクに対応出来るようになることが絶対条件です。
変動金利を選んだ場合、
貸出金利が固定金利に比べると安いというメリットがあります。
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予算オーバーしそうな時の対処策
2017.10.10
せっかく家を建てるんだから、
妥協は出来るだけしたくない・・
おそらく誰もがそう思うことでしょう。
資金計画をせずに家づくりを行った場合は、
限りなく妥協の少ない家づくりが出来ると思いますが、
そのしわ寄せとして、建てた後の暮らしが大変なことになるかもしれません。
ローンの返済に追われたカツカツの生活はもちろんのこと、
そうなってしまった場合、ローン返済のためだけに
仕事をしているような状況に陥りかねませんし、
最悪の場合、せっかく建てた家を手放すことにだってなりかねません・・・
ですから、資金計画を行うことは想像以上に大切なわけですが、
資金計画を行い、そして固定金利を選択しようとした時には、
要望と予算の狭間で葛藤することになります。
おはようございます。
佐野です。
前…続きを読む →
固定金利を選択した時の3つの道
2017.09.25
『固定金利が良いって話をよく聞くんですけど、
固定金利をすすめてしまうと、
借入出来る額が減ってしまうから、
どうしても予算が少なくなってしまうじゃないですか・・』
そうです!その通りです!
こんにちは。
佐野です。
先日、住宅会社の社長さんとの勉強会の時に、
このような意見が出ました。
住宅ローンにおいて、固定金利を選べば金利が高くなります。
こうなると利息の支払い負担が大きくなるため
同じ返済額から算出するとなると、
変動金利の金利で算出する金額に比べると、
借入可能額がかなり少なくなってしまいます。
さらに、住宅ローンを借りるための初期費用も、
変動金利や固定金利選択型を選ぶ時に比べると
数十万円余分に掛かってきてしまうため、
ただでさえ借入出来る額が少なくなってしまう上に、
まだそ…続きを読む →
土地選びには住宅会社の協力が必要?
2017.09.11
資金計画をした結果、
土地に思っているよりも予算が回せないという
現実に直面してしまった時には、
次の選択肢の中からいずれかを選ばなければいけません。
1.家の予算を減らしたくないし、住宅ローンに負担を掛けたくないので、
その予算内で存在する土地の中で選ぶ
2.土地は妥協出来ないので、
家の予算を削りつつ資金計画の予算の中でプランしていく
3.土地も家も妥協出来ないし、かといって自己資金もないので、
泣く泣く住宅ローンの借入額を増やす
4.土地・家・住宅ローン・自己資金それぞれに均等に負担を分担し、
どこかに集中してしわ寄せが行かないように考える
(ただし、おそらく全体予算はアップすることになります)
おはようございます。
佐野です。
人それぞれ価値観が違うわけですから、
ど…続きを読む →
土地選びを間違えた結末は?
2017.08.30
土地代金の全額とは言わないまでも、
その半分ぐらいをまかなえるだけの自己資金をお持ちじゃない状態で
家づくりをされるご予定であれば、
住もうと思ってる地域にもよりますが、
多くの場合、土地購入の予算を圧縮する方が賢明である
ということを前回お伝えしました。
つまり、これは新しく造成された分譲地であったり、
必要以上に広い土地を探すことを避けた方が良い
ということを指しているわけなのですが、
そうなれば、なんらかのあまり魅力的には感じられない
条件も備え持った土地の中から選んでいくことにならざるを得ません。
例えば、土地の形がきれいじゃなく、
細長かったり、旗竿地だったり、変形地だったりだとか、
突き当たりの一番奥の土地だったりとか、
道路が少し狭かったりとか、と…続きを読む →
不動産屋さんとの上手な付き合い方
2017.08.21
土地を自己資金で購入出来る、
あるいは土地代の半分でも自己資金を持っているならば、
誰もが狙っていて販売と同時に売れていくような土地を
購入しても問題ないと思いますが、
そうじゃない方は、そんな土地を購入することはオススメ出来ません。
なぜなら、ほぼ間違いなく予算オーバーするからです。
そして、そのしわよせが肝心の家づくりに、
あるいは建てた後の住宅ローン返済にのしかかってくるからです。
ですから、自己資金をそれほどお持ちじゃない状態で
土地購入からの家づくりをしようと思っている方は、
土地の予算を削減する必要があります。
そうしないと、家や住宅ローンにしわ寄せが来てしまいますからね。
こんにちは。
佐野です。
そのためには、不動産屋さんと建築屋さんの
両方の協…続きを読む →
住宅ローンはどう選べばいい??
2017.07.27
『でも、それって人によっても違ってくるし変化するものなんで、
単純にずっと同じ提案をしたら良いっていうわけじゃないですよね?』
これは、先日お会いした住宅会社の社長さんから聞かれた、
『住宅ローン』についての質問です。
この答えに関しては、もちろん『イエス』です。
こんにちは。
佐野です。
住宅ローンという商品には、
『絶対にみんなこの住宅ローンを選んでおけば間違いない!』
なんて言い切れる商品は存在しません。
現在は固定の金利が比較的安いため、
固定をオススメすることが多いですが、
この“変動”と“固定”にしたって、
終わってみるまでは、どっちが良かったかなんて
結局誰にも分からないんですよね。
でも、その商品1つ1つ…続きを読む →
『貯金ゼロ――』
2017.07.10
“全体の約3割の世帯が金融資産が全くない”
つまり“貯金がゼロ”であるという結果が、
金融広報中央委員会から今月の5日に発表されました。
しかも、この割合はこの10年どんどん増加傾向にあるとのことです。
また、そのデータで保有する金融資産の平均金額をみたところ、
その金額は1819万円だったので、
『持ってる人はお金持ってるんやなー』なんて思ったのですが、
この数字もただ富裕層の方が押し上げているだけであって、
実際のところは、金融資産の額が、
0〜1000万円の中に7割以上の方が集中しているという結果でした。
こんにちは。
佐野です。
まー、今は昔みたいに会社が伸び続ける保証なんて全くないわけで、
よって給料だってそんなに簡単に上が…続きを読む →