誰も気づかない「常識」への疑問

 

家を建てる時、多くのみなさまは「家」について

深く勉強されています。

 

様々な本を読み、話を聞き、ご自身が建てる家が間違いや

後悔のないものになるよう、努力されます。

その上で必ずといっていいほど意識されるのが、

「家づくりの常識」とされている事です。

 

購入する土地は十分に吟味し、道路に面した便利で日当たりのよい場所。

リビングは南向きで大きな窓を。

居室は人数分、両親が泊りに来た際に使用する予備部屋。

これらを踏まえつつ、許された予算の中でベストな方法を模索します。

 

こんにちは。ティアラの佐野です。

 

多くのお金をかけ「家を建てる」のですから

これらを全て叶えることがみなさまにとって

とても重要になりますよね。

もちろん、実現できたら最高の家になると思います。

 

しかし、最高の家を手にされたみなさまの中には、

「南側道路に面したリビングでは、外部からの視線が気になり、

せっかくの大きな窓には、カーテンを引きっぱなし。」

「両親の為の和室は数える程しか使用せず。」

といったお話を聞くことがあります。

そして、ご希望を全て叶えられた場合には

当初の計画とはかけ離れた金額となってしまうという事があるのではないでしょうか。

 

では、どうしたらよいのでしょうか?

何かを犠牲にしなければならないでしょうか。

何かを諦めなければならないでしょうか。
実は土地や日当たり、間取りの問題は

「設計」の力でなんとでも解決できるのです。

逆をいえば、「設計」で台無しにしてしまう可能性もあるのです。

 

もちろん、「家」は十人十色。

ご家族の好みや自由な発想で建てられるべきだと思います。

しかし、その前提条件として

わたしたちの様な「家づくり」に携わる者が、

みなさまが「家を建てる」うえでの選択肢を提示し

選んで頂くのが正しい姿だと思っています。

 

そうです。

「選ばされる」のではなく、自ら「選んで」家づくりをして欲しいと・・・

 

たとえば、

〇性能・耐震に優れている家

〇デザイン抜群!とにかくオシャレな家

〇出来る限り予算を抑えた家

〇光熱費の節約ができる家

と、まだまだ様々な条件があると思います。

 

これら全てが叶うのが一番良いのですが・・・

 

ここでみなさまに選択していただくことが必要になります。

まずは、固定概念に囚われるのではなく、

自由な発想をもって下さい。

 

相反するような希望も設計の力で叶えることができるかもしれません。

ですから、

誰かが作った曖昧な「常識」や「当たり前」でなく

ひとりひとりが違っていいのではないでしょうか?

 

そしてみなさまがどんな家を選ぶのか

その選択肢をお伝えし、お手伝いをするのがわたしたちの役目だと

考えています。。

それでは・・・