高いデザイン性は○○を追求した結果?

 

 

あなたが手にしたい家はどんな家ですか?

わたしが手にしたい家は、性能が優れていて、オシャレ、

使いやすい間取りで、陽当たりもよい、

外部からの視線も気にならないくつろぎの空間、

その全てを兼ね備えているのに低価格の家です。

 

欲張りかもしれませんが、正直な気持ちです。

ですが、前回のお話にも通じますが、いい家を建てるのには

素材にこだわらなければなりません。

すると、必然的に価格は高くなってしまいます。

そこで今日はこんなお話を…

 

弊社がご提案させていただく家の特徴の1つに、

“高いデザイン性”がありますが、

今回は、この高いデザイン性についてお伝えしたいと思います。

 

というのも、高いデザイン性を誇る家というのは、

『どうせ暮らしさすさや住む人のことを無視した家なんでしょ!』

というイメージが世に中に横行していて、

私自身も、その理論を知るまでは同じように考えていたからです。

 

確かに、建築家と呼ばれる方々が設計する住まいには、

暮らしさすさや住む人のことを全く無視した家がたくさんあるのは事実ですし、

おまけに費用が尋常じゃないぐらい高い・・・

というデメリットまでも同時に兼ね備えていたりします。

 

ですが、それはただ単に

コストに対する感覚がずいぶんと甘くズレているからであり、

性能について勉強不足で無知であることに起因しているだけで、

そこさえしっかり押さえておけば、

コストパフォーマンスに優れつつ性能も高く、

また高いデザイン性の住まいをご提供出来るようになります。

 

こんにちは。

ティアラの佐野です。

 

弊社では、高いデザイン性の住まいを提供させていただくにあたり、

最優先していることは、

 

“デザイン性”ではなく“機能性”です。

つまり、機能性を追求した結果、

自ずと高いデザイン性の家になっているというわけなんですよね。

 

例えば、弊社のご提案する「SIMPLE NOTE」は、

基本的に家の顔となる玄関面だったり道路面には全く窓を設けません。

その理由は、窓の両脇から垂れてくる雨だれをゼロにするためです。

雨だれとは、窓の上に溜まったホコリやゴミなどが

ジワジワ垂れてくることによる汚れですね。

 

また、屋根の流れる方向も、

極力家の顔となる面に流れるようにはしません。

これも、屋根から外壁に垂れてくる汚れを最大限に防ぐためです。

 

こうすることで、家の顔をいつまでも

美しく保つことが出来るようになりますし、

外壁が汚れにくくなることで、

メンテナンスも極力少なく済ませることが出来ます。

 

また、家の外周部にもほとんど窓をつくらないようにしていますし、

つくったとしても大きな窓はほぼありません。

こうすることで、先程お伝えした雨だれがつきにくくなり、

どこから見ても家が美しく見えるようになるし、

窓が少ないこと、そしてどこにどんな部屋があるか分かりにくくなることで

防犯性にも優れるようになります。

 

さらには、窓が少ないことで、家の壁自体が塀代わりになるので、

境界ブロックなどをつくる必要もなくなるし、

家のデザイン性が高いことで、

外構工事を簡素に低コストで済ませることが出来るようになります。

 

明るさの確保は、少々非常識な方法で行います。

その1つが“中庭”です。

一般的に”中庭”は風が通らないんじゃないか?と思っている方が多いでしょうし、

実際、弊社で家を建てられた方からもよくご質問されたことですが、

実際の住まいをご体感いただくと、

誰もがその風通しと明るさに驚かれます。

 

基本的に中庭の窓には、

外に出られるぐらいの大きな窓ばかりを使用します。

ここから採光と通風を確保するためです。

 

これらの窓にはカーテンを全く設ける必要がありません。

全く外部からの視線を遮断する必要がないからです。

となると、空から降ってくる光を遮るものがなくなり、

室内に眩いばかりの光を注ぎ続けてくれます。

 

また、その窓はカーテンをしなくていい上に、

ずっと開けておくことも出来るようになります。

となると、外の空気とずっと触れられるようになります。

 

しかも、外周部の窓を小さくしているとお伝えしましたが、

風を入れる窓を小さくすることで外部からの視線が気にならず

ずっと開けておきやすくなる上に、

入口が小さく出口が大きくなることで、

風をより通しやすくなるので、

家の中を清々しい風がずっと走り抜けてくれるようになります。

 

もちろん、もうお分かりいただけたと思いますが、

プライバシー性にもとびきり優れた住まいになります。

だって、外からの視線が全く気にならないわけですからね。

これこそ、リラックスして過ごしたいただくためには、

最も必要な要素ではないでしょうか?

 

おまけにカーテン代だって大幅にカットできますからね。

下手したら全くカーテンがいらなくて済むぐらいです(笑)

 

あと、敷地が許すなら出来る限り“平屋”を

ご提案させていただくようにもしていますし、

もし無理な場合でも、出来るだけ1階に部屋を多くつくるようにしています。

 

こうすることで、天然で地震に強い家になるし、

廊下というムダなスペースを極力カットすることも出来ますし、

収納も1階に多くとれ、結果片付けしやすい住まいになりますし、

使わなくなる部屋をゼロに出来るので効率もいいですし、

年齢やライフスタイルによっても暮らしを変化させられるようになります。

また、高い耐震性になることで、

ダイナミックな窓の取り方も出来るようになります。

 

このように、様々な機能性を追求した結果、

高いデザイン性の住まいが出来上がっていっているというわけです。

 

それでは、、