またまた発見!無駄な生命保険!!

ここ数回は、住宅ローンを借りた後の万一の時のための
団体信用生命保険についてお伝えしましたが、
この生命保険に加入することで、
現在お入りの保険の中で不必要なものが必ず出てきます。

 
ですから、この家を建てるタイミングというのは、
生命保険を見直すちょうどいいタイミングでもあります。

 
おはようございます。
佐野です。

 
先日も、資金計画のご相談にいらした方があったのですが、
色々とお聞きさせていただいたところ
どうやらガッツリ無駄な生命保険に加入させられているようでした。

 
その方(奥様)は、とってもしっかりしており、
夫婦あわせて手取りで30万円〜35万円という収入の中でも、
家計をうまくやりくりし、また無駄遣いも一切せず、
家の購入資金を貯めるため毎月しっかりと貯金をされていました。

 
また、子ども手当てなどの国からの補助金にも手をつけておらず、
子供のための貯金もしっかりしておられました。

 

 
ですが、生命保険については、
収入に対してけっこう大きな金額を掛けすぎており、
夫が25,000円、妻が15,000円の合計40,000円もの
保険料を毎月支払っているようでした。
ただ、見直した方が良いなと思ったのは金額の問題ではなく、、、

 
加入されている保険の内容でした。
まずは、医療保険の掛け金が高すぎること。
それから、掛け捨ての定期保険に入っていたことでした。

 
医療保険に至っては、
ほぼゼロにしてもいいぐらいです。
なぜなら、日本は社会保障が充実しているからです。

 

 
病院に行っても7割は国が負担してくれているため
3割負担しかしなくていいですし、
また仮に大きな病気にかかったとしても
高額療養費制度と呼ばれる制度があるので、
例えば、300万円という医療費がかかったとしても、
自己負担はわずか10万円ぐらいしかかかりません。

 
さらに、病院も経営のことも考えないといけないので、
あまり長期間入院させてくれないわけで、
ある程度の期間が経過すると通院しなくてはいけなくなります。
そうなれば“入院給付金”が出なくなります。

 

 
ですから、以上のような理由から、
医療保険は、ほぼ不必要であり、
しっかりと貯金出来る人であれば、
その保険を解約して貯金をしていっている方が、
別のことにお金を使えるようになりますし、
通院に切り替わった時でも困ることがないってことになりますよね。

 

 
そして、続いては掛け捨ての定期保険です。
これは、住宅ローンを借りる時には不必要になります。
なぜなら団体信用生命保険に加入するからです。

 
団体信用生命保険に加入すれば、
申込人にもしものことがあったなら、
ローンが全額弁済になりゼロになります。
そうなれば、借金という最も高いリスクを回避することが出来ます。

 
そして、ローンがゼロにになり、
固定資産税はかかるものの居住費がなくなり、
さらに、申込人にかかっていた生活費や食費、
車の維持費や保険といった費用が一切かからなくなります。
つまり出費が減るというわけですよね。

 

 
また、遺族年金が国から給付されるようになりますし、
お子様が小さいうちに万一のことがあったなら、
お子様がある年齢に達するまでは
遺族年金はもっと多くの額が支給されることになります。

 
それに加えてあなたが仕事さえすれば、
その収入がそこにさらに加算されることになるので、
充分ゆとりを持って子供たちと
暮らしていくことが出来るのではないでしょうか?

 

 
ということで、家を建てるタイミングでは、
一度あなたが入られている生命保険を
見直してみていただければと思います。

 
もしもの時に備えすぎて、
今の暮らしが圧迫されたり、
やりたいことが出来なくなったり、
家に費やせる予算が少なくなってしまったりでは、
なんのための保険なんやらって感じですからね。

 

 
ぜひ、ご参考にしていただければと思います。
ではでは、、、