不動産屋さんに支払う報酬について

土地探しをする際、
雑誌やネットに掲載してある価格だけでは、
その土地が買えないというコトを知っていないと、
土地を買った後で予想外の出費に苦しむことになります・・・

 

こんにちは。
佐野です。

 

ですから、土地から買わなければいけない場合、
まず土地探しから始めてしまいがちですが、
実はそれはあまりいいステップを踏んでいるとは言えません。

 

もちろん、いきなり土地探しを始めて
土地を買ってしまった全ての方が失敗しているわけではありませんし、
これから土地を買うあなたが、そうしたとしても必ず失敗する・・
つまり購入後に予想外の出費に苦しまされ、
オーバーローンを組むハメになり、
カツカツの苦しい生活を強いられるようになったり
家に費やせる予算が激減し、
思い描いた理想に程遠いような家を建てることになってしまう・・
というわけでもありません。

 

しかし、そうなってしまう可能性が、
かなり高くなってしまうことは紛れもない事実です。

 

ということで、土地を探し始める前に、
そうならないように『資金計画』を行い、
土地に費やせる予算を明確に出すことをオススメしているわけですが、
その土地に費やせる予算の中には、
純粋な土地代金の他に様々な費用が含まれています。

 

今回は、その中のうちの1つである
『仲介手数料』についてお伝えしたいと思います。

 

まず仲介手数料とは、
不動産屋さんに支払う報酬のコトを言います。
ただ、土地を買えば必ず必要になるか?というと、
そういうわけでもなく、販売されている土地にも2種類の土地があります。

 

1つは、不動産屋さんが所有している土地です。
分かりやすい例で言うと、新しく造成された新規分譲地がそうです。
そして、もう1つは持ち主さんが居て、
自分では売れないから不動産さんに販売を依頼している土地です。

 

もうお分かりだと思いますが、
不動産屋さんが所有している土地には仲介手数料は掛かりません。
ですから、仲介手数料を不動産屋さんに
支払わなければいけない場合というのは、
不動産屋さんが販売を委託されている場合ということになります。

 

 

では、続いては、
仲介手数料の金額についてお伝えしますね。
やや計算がややこしいのですが、

✔️200万円以下の土地
→(土地代金✖️5%)✖️消費税

✔️200万円超400万円以下の土地
→(土地代金✖️4%)✖️消費税

✔️400万円超の土地
→(土地代金✖️3%)✖️消費税

 

という風に計算していきます。
いくつか例を挙げてみますね。

 

まずは、200万円の土地を買う場合です。
これは簡単ですね。
200万円✖️5%✖️1.08(消費税)=108,000円です。

 

続いては400万円の土地を買う場合です。
これはこう計算します。
200万円✖️5%✖️1.08(消費税)=108,000円
200万円✖️4%✖️1.08(消費税)=86,400円
108,000円+86,400円=194,400円です。

 

ちょっとややこしいのですが、
これは400万円のうち200万円以下の部分には5%の手数料がかかるのに対し、
400万円から200万円を差し引いた残りの200万円には、
4%の手数料が掛かってくるため、それぞれを分けて計算するというわけです。

 

では、最後に1000万円の土地を買う場合について考えてみましょう。
これだと3つに分けて計算することになるのですが、
200万円✖️5%✖️1.08(消費税)=108,000円
200万円✖️4%✖️1.08(消費税)=86,400円
600万円✖️3%✖️1.08(消費税)=194,400円
108,000円+86,400円+194,400円=388,800円ということになります。

 

 

なんとなく分かっていただけました???

 

 

もし、あなたがこれから土地探しをされるのであれば、
ぜひぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

ちなみに、不動産屋さんが所有している土地なのかそうじゃないのかは、
雑誌やネットの物件情報欄の
”取引態様”の部分を見ていただければ必ず載っています。
“売主”か“仲介”かでね。

土地を買う時には、土地代以外にも別途費用が掛かるということを
しっかりと頭に入れた上で探すように心がけてください!

 

 

それでは、、、