快適性は一生もん!“あれ”の正しい選び方とは!?

 

『ってか、さむっ!』

 

親友社長が送ってきたLINE。

私『はぁ?

まぁ、雨は降っているけれども、6月だよね?

なんでそんなに寒いの?』

私の問いかけに帰ってきた答えは、

 

『今北海道』

 

こんばんは!

佐野です。

 

親友のW社長、本日は講演活動で札幌にいたんですね(笑)

 

そりゃ寒いわけだ!

 

だって彼の会社がある愛知県は、
晴れていれば30℃の気温なのに、
雨降ってこともあって、
札幌は最高気温で18℃ですもんね(笑)

 

最近では真冬でも
最高気温でたたき出されそうな気温ですもんね。

 

飛行機にたった1時間半乗るだけで
2か月くらいさかのぼってしまった訳ですから
そりゃまぁ体はその気温に追いつくわけもなく
寒く感じる訳ですよね(笑)

 

雨天ということもあって、
暖房をかけているそうです!

 

それにしても、6月というのに暖房が必要って凄くないですか???
私なんか風呂上りなんかすでに冷房をかけているというのに、
そりゃあ、北海道は驚異的な断熱性能にしないと暮らしていけんわ、
って、つくづく思い知らされました。

 

で、北海道では断熱強化は必須項目というわけなのですが、
断熱強化は、ここ最近は全国的にも必須項目となりつつあります。
ということで、今日はその話題について
簡単にではありますがお伝えしたいと思います。

 

もしかしたらご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
実を言うと、3年前の2013年に省エネルギーの基準が見直され、
去年の4月から、その改正省エネ基準が施工されました。
(2020年問題というキーワードを住宅会社から聞いたことありませんか?)

 

その理由は、『地球温暖化』の原因となる二酸化炭素の排出量を
減らしていかなければいけないからなのですが、
もちろん、この基準に沿った家づくりをしていかないと、
現在国が打ち出している優遇措置が受けられなかったりします。
フラット35S(10年間金利引き下げ)などがそうです。

 

で、この省エネルギー対策には、大きく分けて
“断熱性能の強化”と“省エネ型の設備機器の搭載”の2つがあります。
設備機器とはエアコンや太陽光発電、換気システム、
それからキッチンやお風呂といった水回り商品のことです。

 

まー、設備機器は大手メーカーが、
ガンガン省エネ商品を発表していってるので、
この部分は全く心配ないとは思いますが、
問題は、“断熱性能の強化”ではないでしょうか?

 

断熱の良い悪いは、“材料の質”と”厚み”で決めます。
つまり、同じ省エネルギー性を満たす場合でも、
使うものによって厚みが変わってきます。

 

簡単に言うと、チープな断熱材は厚みを持たさないと
基準を満たすことが出来ないし、
高価な断熱材は、厚みはそこまで持たさなくても、
簡単に基準を満たすことが出来るというわけです。

 

で、もちろん高価な断熱材は、たとえ厚みが少々薄かろうと、
チープな断熱材に比べて遥かにコストが掛かってきます。
つまり建築コストがグンと跳ね上がります。

 

そもそも、この温暖な地方で、
そこまでの断熱材を使う必要があるのかと言われれば、
確かにそれも一理あるのですが、
それでも、やはり高価な断熱材であればあるほど、
その性能は高いものですから、
同じ省エネ基準を満たしたにしても、
驚異的に住んでからの快適性は違ってきます。

 

まっ、こういったことは口でいくら言っても
いまいちイメージが湧かないと思うので、
一番良いのは断熱材の施工を終えた現場に
入らせていただくことだと思います。

 

もっと良いのは、暑くなってきたこの時期だったり、
めちゃくちゃ寒い真冬ならば、
外と中でどれくらい違うのかが体感出来るので、
異なる断熱材を比べるには最適ではないでしょうか?

 

この時期、現場に入ると、
ホント驚くほど過ごしやすさが違いますから、
ぜひぜひ建築中の現場(断熱材施工済み)に連れていってもらってください!
そして、大工さんに、どれくらい断熱材で
違ってくるのかを聞いてみていただければと思います。

 

快適性は一生のことですから、
もしあなたが、その部分にこだわりたいならば
その労力は決して惜しまないでください!!

 

それではまた・・・