不動産屋さんとの上手な付き合い方

 

土地から家づくりを始められる方にとって、
その予算を決める良い方法は、まずは資金計画から!

 

これは口が酸っぱくなるほど、何度も皆さまにお伝えしていますが、
そうは言ってもいろんなケースがある訳で…。

 

例えば、土地を自己資金で購入出来る、
または土地代の半分でも出せる自己資金を持っていれば、
販売と同時に売れていくような、
誰でも狙っている人気の土地を購入しても問題ないと思います。

 

しかし、そうでない方は、
そんな土地を購入することはオススメ出来ません。

 

それは、予算オーバーする可能性が非常に高いからです。

 

そのシワ寄せは、これから始まる肝心の家づくりに、
または、建てた後の住宅ローン返済にのしかかってくるからです。

 

家を建てるために買ったはずの土地が、肝心の家づくりや、
住み始めてからの生活を犠牲に成り立つのでは本末転倒です。

 

それなので、自己資金をあまり持っていない方が、
土地購入からの家づくりをしようと思っている場合は、
土地の予算を資金計画によって上限を決める必要があります。

 

そうしなければ、家づくりやマイホームへの入居後の生活に
大きな負担となってしわ寄せが来てしまいますからね。

 

おはようございます!
佐野です。

 

これらのリスクを回避しつつ土地探しを行うためには、
不動産屋さんと建築屋さんの両方の協力が必要となってきます。

 

それでは、不動産屋さんにはどのような協力してもらうのか?

 

不動産屋さんには、
まず法律で決められている仲介手数料をしっかり支払う事で、
土地の持ち主である売主さんに対して
価格交渉をしっかりしてもらいます!

 

そもそも土地探しだけでなく、
家づくり自体を資金計画から始めるべきであると、
口うるさいくらい、いつもいつもお伝えしていますが、
その資金計画から導き出された土地予算の中で土地を探し始めます。

 

でも、たいていの場合、
それはとってもシビアな予算だからということもあり、
土地代の他に仲介手数料やら登記代やら、
水道加入金やら境界工事やら固定資産税清算金やら、
もろもろを合わせていくと、
確実に資金計画で導き出した予算をオ―バーすることになってしまいます。

 

そこで、活躍していただくのが不動産屋さんです!
出来る限り予算に近づくように、
売主さんにしっかりと価格交渉してもらうということですね。

 

実際、すぐに売れてしまうような土地の場合には、
価格交渉は不可能でしょうが、
(交渉した途端に他の人に取られてしまいますからね)
そうじゃない土地であれば、
比較的価格に弾力性がある場合がほとんどです。

 

つまり、買い手が有利に交渉が進めやすくなるということです。

 

しかし、土地価格が安くなれば、
それに比例して不動産屋さんの仲介手数料は、
少しですが安くなっていってしまうので、
ここで一番大切な事は、しっかりと不動産屋さんには、
価格交渉をしてもらったお礼として、
仲介手数料をケチることなく払うということも覚えておいてください。

 

こうすることで、出来る限り
資金計画で導き出した予算に近い状態で、
あるいはその予算の中で、
あなたの家づくりにピッタリと合った土地を購入する事が出来ます。

 

しかし 、そのためには建築屋さんの協力も必要なわけでして(笑)

 

ということで次回は、
建築屋さんには土地探しにどのように協力してもらうのか?
ということについてお伝えしていきたいと思います。

 

ではでは…。