大型リフォームをお考えの皆さんへ

 

新築にしようか、それともリフォームにしようか…。

 

これって、本当に悩ましい問題ですよね!

 

例えば、こんな悩みをお持ちの方は、
「新築にしたい気持ちはあるんだけど、
リフォームの方が安くすみそう…」
そんな風に考えている方が多いようです。

 

リフォームは、何て言っても補助金や助成金が盛りだくさんなので、
お得感といったら半端じゃないですもんね。

 

なので、まずはそのようなことも計上し、
根拠をもってどちらかを選択できるように、
資金計画から行いましょう!

 

新築でもリフォームでも全く同じ。
一番最初に資金計画をして、新築にした場合の家計と、
リフォームにしたときの家計を比較することが重要です。
また、とても重要といえば、実際に生活するスペースとして
費用対効果が見合うのかというのもあります。

 

それは、動かすことのできない柱や壁や建物の形、窓の配置によって、
制限のある間取りに、住む人が合わせるリフォームを選ぶのか、
または、家族の理想像を叶えるために、住む人に家を合わせて
間取りをゼロから作りこむ新築の方を選ぶのか、
これ以外にも様々な違いを検討しなければなりません。

 

費用も、新築と比較するくらい大規模なものになりますと、
それほど変わらなくなってきますから…。

 

こんばんは!
佐野です!

 

例えば基礎だけ残して、とか、
基礎と柱だけ残して、なんてことを考えられる方がおりますが、
家のある部分を古いままにして、他の部分を建替えるのは、
出来ることならば避けた方が賢明です。
なぜなら、部分改造した建物は寿命が短くなってしまいがちだからです。

 

古い材料と新しい材料を比べてみると、
必ずその耐久力や強度が大きく違います。
そし強度の強い材料と弱い材料が組み合わさった場合、
全体としての強度は、残念ながら
弱い方の材料の強度によって決まってしまいます。

 

これは、山登りをする時のスピードは、
一番力の弱い人によって決定するのと同じことであり、
また工場の生産ラインも、最も仕事が遅い人のスピードに
合わさざるを得ないのと同じことです。

 

ですから、新しい部分をどんなに強固で丈夫につくったとしても、
家全体の寿命はそれほど伸びないばかりか、
逆に余分な負担がかかり、かえって寿命を縮めかねなくなってしまいます。

 

また、改装は材料の無駄がどうしても増えてしまうし、
不便な工事ともなれば手間だって余分に掛かってしまうため、
費用がかさんでしまいがちになります。

 

さらに古いモノと新しいものが混ざり合うので、
美観を損ねてしまうというデメリットだってあります。

 

ですから、家が傷んでしまい、
かなり大きなリフォームをしようとする時には、
全部建て直したほうが賢明ではないのか?ということも
同時に検討してみてもいいかもしれません。

 

場合によってはリフォームと大して変わらない費用で
建て替えすることができるってことも十分あり得ますからね。

 

ということで、
もしあなたが古くなった家を建替えようか?
それとも大きなリフォームをしようか?と悩んでいらっしゃるなら、
耐久性と耐震性の観点から、
それから美観という観点、費用という観点から、
そして、そこで暮らすことにより
「理想の家族像が叶えられる間取り」となるかどうか、
以上4つの点に留意して検討していただければと思います。

 

くどいようですが、資金計画や住宅ローンは一番最初に行うことを忘れずに!

 

ではでは…。