成功に近づく土地の見方

 

『いやぁ、これで自分たちの予算が分かったんで、
家づくりが現実的なものになりましたよー!』

『35年間支払っていくことも分かったし
色んな事が明確になったんで、
ようやく家づくりが具体的に進められるようになりました!』

資金計画をすると、
ほぼ全員の方にこう言っていただけるのですが、
これが資金計画をする意味なんですよね。

こんばんは。
佐野です。

しかし、資金計画をする際には、
奨学金に頼ることなく、
子供を大学まで通わせる教育費を自分たちで捻出し、
ご夫婦の老後の資金を
きちんと形成することを念頭に資金計画を行うので、
多くの方が、家づくりに費やせる予算というものは
思った以上に少ないという現実を目の当たりにすることになります。

 

土地を親から譲り受けたり、
親が土地を買ってくれたり、
貯金がたくさんあったり、
親からの援助がたくさんあったり、
収入がめちゃくちゃ高かったり、という方であれば、
家に存分に予算を費やすことが出来ますが、

その逆の、
土地も自分たちで買って、
親からの援助も期待出来なくて、
貯金もそこそこで、
収入も平均的で、
(もちろんこのような方が圧倒的に多いのですが)
という方は、
その限られた予算の中で
最大限に夢を叶えていくために、
家づくりに対する思い込みや
『みんなと同じように』という気持ちを
変えなくてばなりません。

例えば、土地探しでいうとこういうことです。

通常、いい土地と言われているような、
日当たりが良さそうで、
南側道路で幅も広く、
アクセスが良くて、
子育て環境が良さそうで、
スーパーや市役所にも近くて、
学校も近くて、
土地の形も良くて、etc…
誰が見ても心トキメクような土地…。
きっと誰もが欲しいと思うことでしょう!
しかし、そんな土地は決まって高額です。

土地に予算を使い過ぎると、
建てる家か、入居後の暮らしのどちらかへ、
確実にそのしわ寄せが来ることになってしまうので、
現実的に考えるとそういう土地は避けざるを得なくなります。

では、どんな土地を探していくのか?と言うと、
あまり他のみんなが狙わないような土地を狙っていきます。

身近な例で言うと、形の悪い変形地や
日当たりがあまり良くなさそうな土地ですね。

その理由は、こういった土地というのは、
間違いなく相対的に見ても、
かなり安く価格設定がされているでしょうし、
そのような土地はなかなか売れないでしょうから、
値段交渉もしやすかったりするからなんですよね。

一見これらの土地はデメリットだらけのように
感じてしまうかもしれませんし、
デメリットと同じくらいメリットが存在したとしても、
ありきたりの設計しかできなければ、
デメリットばかりが目立ってしまう結果になってしまうかもしれません。

でも、そんな土地こそ、
本当に暮らしやすかったり、いい間取りが出来たり、
さらにいいデザインの家が出来上がったりするものなんですよね。

つまり、その土地のデメリットとは、
実はその土地が持つ個性であり、
その個性を活かす設計が出来れば、
びっくりするほどのプランが
実現可能になるということなんです!

そのためには設計においても
土地選びと同様に、思い込みや『みんなと同じ』
といった気持ちを変えていただくことが大切なんですね。

まぁ、いくら口で説明しても
実例がないと分かりにくいと思いますから、
もっと具体的に知りたいなーという方は、
いつでも気軽にご連絡、ご相談くださいね。
楽しみにお待ちしておりまーす!!

それではまた...