増税は気にしなくていい?

少し前の話になりますが、
消費税増税に向けての話し合いが、
着々進んでいるというニュースをよく目にしました。

 

これは何か強烈な出来事、
例えばリーマンショック並みの事態が起こらない限りは、
予定通り増税しそうですね。
(中国の経済破綻も気になりますが・・・(^_^;))

 

世界の経済はすべてつながっています。

 

そして、私たちの生活もしかり・・・。

 

おはようございます!
佐野です。

 

なので、増税後の生活に大きな影響を与える
お酒と外食以外の食品系(生鮮食品と加工食品)には、
軽減税率を適用することで、
少しでも負担を軽くするという方向で進んでいるみたいですが、
増税すれば、当然ながら、
支出が自然と多くなるということになるので、
ご家庭の収入が上がらない限りは、
生活が苦しくなることになります。

 

家に関して言うと、金額が金額だけに、
2%増税しただけで、2000万円の家なら
40万円ほど金額が多くなります。

 

ですから、前回と同様に、
増税が決定すれば駆け込みがドバっと来ることは
間違いないと思います。

 

でも、家の場合、

増税よりも注意しなければならないことが・・・。

それは金利の上昇です(^^;

 

今、日銀の政策によって住宅ローンは、
人工的に低金利に抑えられています。

 

本来であればとっくに終わっていた低金利時代が、
今もなお続いているのは、
今家づくりを考えている方にとっては、
とてもラッキーなことなんですね!
(そのカラクリはまた後日)

 

ただこの低金利。

 

人工的に作られた低金利なので、
いつか終わりがきます。

 

少なくとも、アベノミクス以前の金利にまで上がることは、
覚悟しておかなければなりません。

 

増税後も、住まい給付金の金額アップや、
増税分をまかなう、あらゆる補助金を用意して、
住宅着工数が下がらないように
国や地方公共団体はから出されるでしょう。

 

でも、その話と金利は別のお話し。

 

もし、ゼロ金利政策を解除したらどうなるのでしょうか?

 

いま政府政策金利は0.1%。

それが1%まで上昇するということは、
0.9%上昇することになります。

 

これがきっかけで、
もし1%だけ金利が上昇したとします。

そうすると、
3,000万円借りた人が、今月のフラット35の金利、
1.54%で35年間借りた場合、総返済額は38,826,596円です。

 

これが1%上がって2.54%になったとすると、
総返済額は45,314,988円。

 

何と650万円も総返済額は増えてしますのです!

 

増税後の補助金が、いくら充実したものになったとしても、
これではひとたまりもありません!

 

それなので、増税だからという理由だけで、
家づくりを焦る必要はまったくありません。

 

焦って住宅ローン選びや資金計画、
それから土地選びや建てる家に失敗し、
逆に損するような状況になってしまうぐらいならば、
しっかりと計画を立ててすすめていく方が、
よっぽどいいんじゃないかな~って思いますよ!

 

ただし、家を建てるなら、金利の上昇には気を付けて…。

 

それではまた、、、